CDP データセンターコンソールは、一度に複数のCDPサーバー上のエージェントのパラメーターを監視することを可能にします。そのために、［エージェント］画面にアクセスして操作を行います。
［エージェント］画面にアクセスするには、以下の手順に従ってください。
1. メインメニューの［エージェント］を選択します。
!agents2.png!
［エージェント］画面が表示されます。
!39.png!
----
{toc:location=top|maxLevel=3|minLevel=3|type=flat|separator=pipe|style=border:1}
----
h3. ［エージェント］リスト
エージェントに関する情報は、［エージェント］リストの次のカラムに表示されます。
* *名前*： このカラムはエージェントの名前を示します。
* *CDP サーバー*： 現在のエージェントが属しているCDP サーバーの名前です。
{info:title=メモ}サーバー名はリンクの形式で表示されます。それをクリックして、CDP サーバーにすばやくアクセスできます。
!truth1.png!
{info}
* *ホスト名*： エージェントのホスト名またはIP アドレスを示します。
* *ポート番号*： エージェントに接続するためのポートです。
* *OS タイプ*： このカラムでは、オペレーションシステムタイプ（Windows またはLinux）を示すアイコンが表示されます。
* *アクション*： このカラムにはエージェントに対して実行可能なアクションが一覧表示されます。以下の説明を参照してください。
{info:title=ヒント}［エージェント］リストをより効果的に調べるには、［ページナビゲーション］を使ってください。
!82.png!
{info}
h5. エージェントアクション
［エージェント］リストには、［アクション］ペインが含まれています。
!71.png!
使用可能アクションは、以下の表に記載されています。
|| アイコン \\ || アクション \\ || 説明 ||
| !68.png! | *CDP サーバーを開いてエージェント{*}{*}を表示 * | CDP サーバーを開くために、このアイコンをクリックします。 |
| !69.png! | *CDP サーバーの編集* | エージェントプロパティを編集する必要がある場合、このアイコンをクリックします。[データセンターコンソールでのエージェントの編集] を参照。 |
| !72.png! | *テスト エージェントの接続* | データセンターコンソールとエージェントの間の通信をテストする必要がある場合、このアイコンをクリックします。[データセンターコンソールでのエージェントとの通信のテスト] を参照。 |
| !70.png! | *削除* | エージェントをコンソールから削除する必要がある場合、このアイコンをクリックします。 |
一度に複数のエージェントに対して必要なアクションを実行するには、チェックボックスを使ってエージェントをリストから選択し、パネル上部にある適切なボタンをクリックします。
* *選択済みの編集*
* *選択済みの削除*
アクションについては、上記の説明を参照してください。
h5. ［エージェント］リストのフィルタリング
［エージェント］リストを並び替える必要がある場合、ベーシックリストフィルターを使用できます。［ベーシックリストフィルター］ボタンをクリックして、フィルタリングオプションにアクセスします。
!filt1.png!
1. フィルターする必要なオプションを選択します。
!10.png!
* *ホスト名*： ホスト名順の並び替えを可能にします。
* *ポート*： ポート順の並び替えを可能にします。
* *説明*： 説明順の並び替えを可能にします。
* *CDP サーバー名*：CDP サーバー名順の並び替えを可能にします。
* *OS タイプ*： OS タイプ順の並び替えを可能にします。
** *Linux*
** *Windows*
** *不明*
2. ドロップダウンメニュー（次の文字列で始まる／文字列が含まれる／次の文字列で終わる）から検索方法を選択し、フィールドに名前／説明／サーバー名を入力しま す。OS タイプを選択します。
例えば：
!11.png!
3. ［フィルター］ボタンをクリックします。
!84.png!
フィルタリングオプションを破棄し、リスト全体を表示したい場合は、［すべてを表示］をクリックします。
!filt2.png!
----
h3. ［詳細］ペイン
［詳細］ペインでは、［エージェント］リストから選択されたエージェントに関する詳しい情報を提供します。［詳細］ペインのタブについては、以下の情報を参照してください。
* *詳細*
* *Disk Safe*
* *ポリシー*
* *グループ*
* *ユーザー*
----
{toc:location=top|maxLevel=5|minLevel=5|type=flat|separator=pipe|style=border:1}
----
h5. ［詳細］タブ
!40.png!
ここのデータの多くは、［エージェント］リストのカラムに表示しているデータと同じです。CDP サーバー名の隣の !monocle.png! アイコンをクリックすると、「サーバー詳細」ウィンドウにアクセスします。
!det2.png!
サーバーについて詳しくは、[データセンターコンソールでのCDP サーバーへのアクセス] を参照してください。
h5. ［Disk Safe］タブ
［Disk Safe］タブは、エージェントに割り当てられたDisk Safe のリストを示します。この画面のプロパティは、［新しいDisk Safe を追加］機能を含めて、［Disk Safe］のメイン画面と同じです。詳細については、[データセンターコンソールでのポリシーの監視] を参照してください。
!41.png!
h5. ［ポリシー］タブ
［ポリシー］タブは、エージェントに割り当てられたポリシーのリストを示します。この画面のプロパティは、［ポリシーの作成］機能を含めて、［ポリシー］のメイン画面と同じです。詳細については、[データセンターコンソールでのポリシーの監視] を参照してください。
!42.png!
h5. ［グループ］タブ
!det5.png!
エージェントに割り当てられたグループのリストを示します。［アクセス許可］カラムでは、現在のグループの権限セットが表示されます。 !monocle.png! アイコンをクリックすると、「グループ詳細」ウィンドウにアクセスします。
!det6.png!
h5. ［ユーザー］タブ
!det3.png!
エージェントに割り当てられたユーザーのリストを示します。 ［アクセス許可］カラムでは、現在のユーザーの権限セットが表示されます。 !monocle.png! アイコンをクリックすると、「ユーザー詳細」ウィンドウにアクセスします。
!det4.png!
{excerpt:hidden=true}データセンターコンソールの［エージェント］リストへのアクセスとその使い方について{excerpt}
［エージェント］画面にアクセスするには、以下の手順に従ってください。
1. メインメニューの［エージェント］を選択します。
!agents2.png!
［エージェント］画面が表示されます。
!39.png!
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{toc:location=top|maxLevel=3|minLevel=3|type=flat|separator=pipe|style=border:1}
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h3. ［エージェント］リスト
エージェントに関する情報は、［エージェント］リストの次のカラムに表示されます。
* *名前*： このカラムはエージェントの名前を示します。
* *CDP サーバー*： 現在のエージェントが属しているCDP サーバーの名前です。
{info:title=メモ}サーバー名はリンクの形式で表示されます。それをクリックして、CDP サーバーにすばやくアクセスできます。
!truth1.png!
{info}
* *ホスト名*： エージェントのホスト名またはIP アドレスを示します。
* *ポート番号*： エージェントに接続するためのポートです。
* *OS タイプ*： このカラムでは、オペレーションシステムタイプ（Windows またはLinux）を示すアイコンが表示されます。
* *アクション*： このカラムにはエージェントに対して実行可能なアクションが一覧表示されます。以下の説明を参照してください。
{info:title=ヒント}［エージェント］リストをより効果的に調べるには、［ページナビゲーション］を使ってください。
!82.png!
{info}
h5. エージェントアクション
［エージェント］リストには、［アクション］ペインが含まれています。
!71.png!
使用可能アクションは、以下の表に記載されています。
|| アイコン \\ || アクション \\ || 説明 ||
| !68.png! | *CDP サーバーを開いてエージェント{*}{*}を表示 * | CDP サーバーを開くために、このアイコンをクリックします。 |
| !69.png! | *CDP サーバーの編集* | エージェントプロパティを編集する必要がある場合、このアイコンをクリックします。[データセンターコンソールでのエージェントの編集] を参照。 |
| !72.png! | *テスト エージェントの接続* | データセンターコンソールとエージェントの間の通信をテストする必要がある場合、このアイコンをクリックします。[データセンターコンソールでのエージェントとの通信のテスト] を参照。 |
| !70.png! | *削除* | エージェントをコンソールから削除する必要がある場合、このアイコンをクリックします。 |
一度に複数のエージェントに対して必要なアクションを実行するには、チェックボックスを使ってエージェントをリストから選択し、パネル上部にある適切なボタンをクリックします。
* *選択済みの編集*
* *選択済みの削除*
アクションについては、上記の説明を参照してください。
h5. ［エージェント］リストのフィルタリング
［エージェント］リストを並び替える必要がある場合、ベーシックリストフィルターを使用できます。［ベーシックリストフィルター］ボタンをクリックして、フィルタリングオプションにアクセスします。
!filt1.png!
1. フィルターする必要なオプションを選択します。
!10.png!
* *ホスト名*： ホスト名順の並び替えを可能にします。
* *ポート*： ポート順の並び替えを可能にします。
* *説明*： 説明順の並び替えを可能にします。
* *CDP サーバー名*：CDP サーバー名順の並び替えを可能にします。
* *OS タイプ*： OS タイプ順の並び替えを可能にします。
** *Linux*
** *Windows*
** *不明*
2. ドロップダウンメニュー（次の文字列で始まる／文字列が含まれる／次の文字列で終わる）から検索方法を選択し、フィールドに名前／説明／サーバー名を入力しま す。OS タイプを選択します。
例えば：
!11.png!
3. ［フィルター］ボタンをクリックします。
!84.png!
フィルタリングオプションを破棄し、リスト全体を表示したい場合は、［すべてを表示］をクリックします。
!filt2.png!
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h3. ［詳細］ペイン
［詳細］ペインでは、［エージェント］リストから選択されたエージェントに関する詳しい情報を提供します。［詳細］ペインのタブについては、以下の情報を参照してください。
* *詳細*
* *Disk Safe*
* *ポリシー*
* *グループ*
* *ユーザー*
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h5. ［詳細］タブ
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ここのデータの多くは、［エージェント］リストのカラムに表示しているデータと同じです。CDP サーバー名の隣の !monocle.png! アイコンをクリックすると、「サーバー詳細」ウィンドウにアクセスします。
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サーバーについて詳しくは、[データセンターコンソールでのCDP サーバーへのアクセス] を参照してください。
h5. ［Disk Safe］タブ
［Disk Safe］タブは、エージェントに割り当てられたDisk Safe のリストを示します。この画面のプロパティは、［新しいDisk Safe を追加］機能を含めて、［Disk Safe］のメイン画面と同じです。詳細については、[データセンターコンソールでのポリシーの監視] を参照してください。
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h5. ［ポリシー］タブ
［ポリシー］タブは、エージェントに割り当てられたポリシーのリストを示します。この画面のプロパティは、［ポリシーの作成］機能を含めて、［ポリシー］のメイン画面と同じです。詳細については、[データセンターコンソールでのポリシーの監視] を参照してください。
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h5. ［グループ］タブ
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エージェントに割り当てられたグループのリストを示します。［アクセス許可］カラムでは、現在のグループの権限セットが表示されます。 !monocle.png! アイコンをクリックすると、「グループ詳細」ウィンドウにアクセスします。
!det6.png!
h5. ［ユーザー］タブ
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エージェントに割り当てられたユーザーのリストを示します。 ［アクセス許可］カラムでは、現在のユーザーの権限セットが表示されます。 !monocle.png! アイコンをクリックすると、「ユーザー詳細」ウィンドウにアクセスします。
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{excerpt:hidden=true}データセンターコンソールの［エージェント］リストへのアクセスとその使い方について{excerpt}